松陸運輸株式会社は大阪を拠点に、全国へ運送事業を展開する運送会社です。松陸運輸は、安全輸送をより一層高め、明確な社会貢献を意識しながら、高度な軌道物流を実行してまいりたいと考えています。
2023年目標 | 2024年目標 | |
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軽微な物損事故の発生件数 | 3件(目標) / 2件(実績) |
3件(目標) / - 件(実績) |
加害事故件数 | 0件(目標) / 0件(実績) |
0件(目標) / - 件(実績) |
安全を最重要課題にし、事故ゼロを目指します!
全体目標、重点目標、重点安全目標を掲げ、徹底した安全意識の向上に取り組んでいます。
松陸運輸で働く社員全員が、安全に安心して働ける環境を整え、ご家族の皆様からも応援される会社を目指しています。
今後も、安全への取り組みに注力して、事故ゼロの実現を目指していきます。
プロドライバーA・B・Cとは「(A)あたりまえのことを(B)バカにしないで(C)ちゃんとやる」ということです。
日々漫然と業務を行っていると、ついついおろそかになってしまうことがあります。今一度自らの考えや行動を見直し、プロドライバーとしての基本に立ち返り、安全運行を徹底することで、「お客様」「社員」「地域」への貢献につながることを目指します。
2023年度に引き続き、
九州への輸送は、フェリーを使い拘束時間の短縮を図っているが、四国方面についても同様にフェリーの使用を検討する。
高速使用頻度を更に高める。
前年は8台の代替えを行うことが出来た。今年も同数の代替えを予定する。
ISO39001 道路交通安全の取得を目指します。
フォークリフト技能講習は全社員修了したが、、今年は、玉掛け技能講習の受講を行います。
安全はすべての作業に優先する。
安全はいかなる業務より重要である。
安全第一とは、当然に作業効率、運行効率第二であることを意味する。
安全は、作業効率の基盤であり、安全と能率は決して矛盾することはない。
安全は先ず、作業環境の整理整頓から始まる。
● 衝突回避の為の自動ブレーキ装着車への代替え。
●車間距離や相対速度を検知し、自動で車間、スピードを調整するスキャニングクルーズ装着車への代替え。
●前方車両衝突警報装置が装着されているドライブレコーダーへの置き換え。
●急ブレーキの回数、車間距離不保持などデジタルタコグラフのデータを活用し適時指導を行う。
●『見えない死角を事前に見る』
●『止まる。確認する。やり直す』
● 『安全は服装、装備から』
●乗務員個々が『現場力』を高め不安全作業を行わない。
●適時社内メールにて目標を発信する。
●点呼時に適時個々の目標の達成について尋ねる。
●毎月行っている安全ミーティング時に目標の確認と全体の達成状況を発表する。